JUN鍛造ピストン比較、重量合わせ
2002/2/23

いよいよ鍛造ピストンが来ました。

コスワースへ制作依頼したというJUNのピストンです。
さすが、ぴかぴか光ってますねえ。

早速純正と比較

純正はスカート部が全丸に対し、鍛造はカットされています。
裏には「JUN」と「COSWORTH」と浮き彫りしてあります。


高さを見てみても短いのが分かりますね。


バルブの突き出しのカットは少な目で、ピンから面まで同じなので、当たるんじゃないかと心配ですねえ。


オイルリングの所にこんな穴が。


さて、重量合わせですが、現状を塗料調合用のはかりで測定してみますと・・・
 
と、1g差があるようで・・・
結果的には1から順に、457g、457g、458g、457gとなってました。
なぜか3番だけ重いようですね。
ここは合わせるために削っていきます。
同じアルミのため、削るのは1円玉1個分。並大抵じゃ削れませんね。

本来は頼もうかと思いましたが、4気筒で16000円らしいので、これだけでも自分でやれば節約できるね。
1gのバランス差というのはよく分からないけど、違うのかねえ。まあいいらしいからやってみることに。

最初はヤスリでゴシゴシと・・・

スカートあたりを削っていきます。
何回やっても重量変わらず、今度はリューター登場。(あれ?写真がない。)
ウィーン・・・・・ガリガリ・・・・ショリショリ・・・
うー、なかなか減らないですねえ。
慎重にやって、何とか合いました。

1g単位しか計測できないはかりでもう少し詳しく計るには、郵便局等で、紙切れ0.5gを計ってもらい、それを乗せて1gあがるようなら、0.5以上、あがらなければ0.5以下となります。もう少し詳しくするなら0.1gの紙切れで、今回なら456.9gで合わせることができるね。全部削らないといけないけどね。^^
天秤があれば一番軽い奴を乗せて、片方に削り対象を乗せて計ればいいかもね。

4番は数値が上がったのでやや削り、今回は457.0g〜457.5gの0.5g以内に収めました。
JUNに問い合わせても、1g単位でしか合わさないと言うことです。