燃焼室研磨
2002/3/25
ポート研磨に続いて、燃焼室の研磨を行います。
いわゆるスキッシュエリアと言われるものですが、この面を均一に研磨することで、力が面に対して均一にかかるため、高ブーストに耐えやすいらしいです。まあ、耐えると言っても限度がありますが。
あと、これにより、圧縮比も変えることができます。あまり削りすぎると、圧縮比が下がったり、また形状を変更すると、吸排気で流れが変わったりと、考える要素はいっぱいあります。
今回は、圧縮比が下がらないように、表面だけの研磨としました。
まず、削る前の容積測定をしておきます。

削り前の状態。微妙に段差等があるのが分かります。

研磨後はやや光っているのが分かるでしょうか?
シートカットを先にやっているため、傷を付けないように注意が必要です。
やや仕上げてから、容積測定を行い、少ない方を削ります。
今回は同時にスキッシュ径の拡大も行いました。87mmにボア変更しているため、それぞれ左右0.5mmずつ削ります。
シリンダーに直接付けてペン等でけがいてやると削り分がわかりやすいです。