ヘッドガスケット組付
2002/4/9

ヘッドガスケットはHKSのメタルガスケットにしました。
純正でもメタルガスケットなんですけどね。
サイズは1.2mmのφ88です。
φ87のボーリングに対してφ88を使う理由としては、きっちりφ87だと微妙にセンターがずれていたり、組み付けの際にずれてしまう可能性があるからです。本来はφ87.5ぐらいがいいのですが、そのサイズを探したんですがなかったので、これにしました。

ヘッドに乗せてみましょう。
すると・・・

穴があいてなーい。
2番、3番の上を見てください。右側の水路(ウォーターライン)がふさがっています。
純正と比較しても同じ穴位置です。
なんか、2,3番が熱もちそうなのにねえ。
ここは、3番に水を流したいところ。
しかし、この穴というのは、メーカーが限りある能力を投資し、シュミレーションした結果であり、これをいじるとすべてのバランスが崩れるという、とてつもない恐ろしいことが起きそうなのでそのまま組むことに。



きれいに合わせてヘッドを乗せます。

締める前に干渉チェック。
純正ではバルブとピストンは干渉しないのですが、今回は当たりそうなので調べてみました。
カムをバルブが一番突き出すまで回します。そして、クランク回してピストンを上死点へ。
ん?動かない。
干渉〜♪
いわゆる、タイミングベルトが切れたとき壊れる訳ね。

と、載せた写真がなかったりして。(^_^;)
ヘッドボルトは10本あります。新品使ってね。ワッシャーを忘れずに。
トルクは5kg・f/m。
中心から外に向けて遠い方向へ対角線に締めていきます。
締め終わったら、さらに90度締め付けます。
トルクはだいたい7kぐらいになると思います。