エンジン腰下分解
2002/1/16

2002年最初の作業となりました。前回はとりあえずヘッドを外しただけでした。
会社終わって17時からの作業でした。
今回は腰下を分解していきます。

さて、クランクケースを外しましょう。
とネジ位置を確認したところ、どうやらオイルパンの中にもあるらしい。
つうことで、まずはオイルパンを外します。
周りのネジを外し、マイナスドライバーで少しずつコンコン叩くと外れました。
かなり強力にシールされてるようです。容易ではなかったですね。


はい、外れました。

鉄粉やら砂やらかなり沈殿していました。
こういう物を見ると、フラッシングが必要なのかと思うくらい。
まめにオイル交換してるとはいえ、除去できないんですねえ。
鉄粉取りのドレンボルトは効果的かも。

で、写真もないまま、クランクケースをオイルパンと同じように外します。
ぱこっ!


うーん、初見参。

とっととバラしましょう。
コンロッドとクランクの繋ぎを外します。
ここのボルトはたぶんエンジンで一番かそれに近いトルク(700kぐらいか?)で締められていると思いますので、容易じゃないことは予想していましたが。
とりあえず3番を外すことに。
いざ、スピンナハンドルにパイプかませてウー(コロコロ・・・)あれ?
エンジンスタンドが動いた。
コノヤロー!足でエンジンスタンドの足押さえて、ウーヤー(パキ・・・)ん?
なんか変な音。
さらに力入れてタ〜ァ、、、取れました。
2つ目も似たような感じで。
Pハンマーでコンロッドのネジを叩きピストンを取り出すと・・・・

はははっ・・・
溶けてる、欠けてる、壊れてる♪
こんなになるもんだねえ。
外から中が見えました。コンロッドもちっと傷があるような・・・
吸気側の反対側ももう少しでこんな感じになるようでした。
今回は左側の勝ち。

続いて2番外し。

3番と比べてみると、、
全然問題ない。なんで3番だけこんなになるのかねえ?
やっぱり燃料系に異常があるに違いない。

力自慢で腰痛めるほど全部外しました。
エンジンスタンドは便利だが転がるので、力入れる作業は使いにくいね。
左から1番。3番の頭が丸くなってるのがよく分かる。




で、コンロッドの下の方の部品に(なんて言う名前なんだ?)番号が打ってあるんですが、
1,2,3,4となってると思いきや、3,2,3,1となっていた。
2と3しか合ってないやん。

こりゃええかげん整備書を買わんといけないなあ。
まあ番号のことなどすぐ忘れて、次。


クランクシャフトを止めている、ジャーナルだったっけ?
メタルが入ってるところを外します。

こいつも堅かった。パキポキいいながら外れていった。
2,3,4はすぐはずれました。
1はオイルポンプを外し、5は横が外れるようになってるのでそれを外します。

これがまたスタンドとの狭いところに入ってるのう。
適当にネジを外し、Pハンマーでパコーンととります。

するとクランクがとれました。



とりあえず今日の作業はここまで。
ハイラックスサーフのクラッチ交換がうまくいかないと言うことで、お手伝いしました。
場所を借りてる以上、手伝うのは当たり前。社長も人手が欲しいときにはいいと言ってますが。
そんなこんなで作業は半分ぐらいしか進まないことも。


さらに手伝いに来た後輩がこれを写してくれと・・・
型紙切り抜いてスプレーしたとか。
修理工場名はオートサービス東郷なのでした。

次回は何しようかな?